Adobe Reader インストール

Adobe ReaderはLinux版も用意されています。以前はyumレポジトリに登録されていましたが、現在は外して(外されて?)しまったようです。なので、ダウンロードしてローカルインストールという流れになります。

ダウンロード(英語版)

# wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i486linux_enu.rpm

日本語版の場合

# wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.4.2/jpn/AdbeRdr9.4.2-1_i486linux_jpn.rpm

バージョンが追いついてないようで、できるだけ最新版である英語版のほうがいいと思われます。

各言語での最新バージョンは以下で確認できます。
Adobe - Adobe Readerのダウンロード - すべてのバージョン

ローカルインストール

# yum localinstall AdbeRdr9.5.5-1_i486linux_enu.rpm

スペックにもよりますが結構時間がかかります。
「アプリケーション」→「オフィス」にインストールされます。

バージョン確認

# acroread -v
9.5.5
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Ubuntuバージョンを取得する

Ubuntuのバージョンはコマンド「lsb_release」を使用して確認することができます。 /etc/lsb-releaseを参照することでも同情報を取得できます。もしくは、/etc/os-re

no image

日本語表示と入力

CentOSを簡易インストールでセットアップを行うと表示や入力が日本語で行えません。 ここでは、メニューの日本語化と日本語入力の設定方法を紹介します。 日本語関連のパッケージをインストール

Ruby 2.1.x ソースからコンパイルインストール

Rubyをソースからインストールした際のメモです。(執筆時最新版 Ruby 2.1.2) ダウンロードファイルのパスは以下を参照(過去分も含めて) Ruby CDN # cd /usr/

no image

FTPサーバ(vsftpd)を導入

vsftpd (Very Secure FTP deamon)の導入メモ vsftpをインストール yumでインストール # yum -y install vsftpd 手動起

MySQL インストール

利用できるパッケージを確認 # yum list mysql ~ Available Packages mysql.i686

no image

telnetサーバを導入

telnetサーバのインストール # yum -y install telnet-server telnetサーバの設定 # vi /etc/xinetd.d/telnet

Google Chrome インストール

商用ディストリビューションであるRed Hatやそれの無償版であるCentOSで、Google Chromeはサポート対象から外されてしまったようです。 Google Says Red Hat

REMIレポジトリの追加

RemiのサイトLes RPM de Remi - Repositoryよりリンクを取得 今回の対象はCentOS 6.5のためrelease-6とします。 # rpm -Uvh http

no image

JDK 7 インストール

ダウンロード Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle こちらから、JDK Downloadへすすみ、"Accept L

no image

Doxygenのインストールと設定

Doxygenのインストール yumリポジトリには古いバージョンのものしか登録されていません。ここでは最新版をダウンロードし、インストールしてみます。(最新版1.8.6) # ダウンロード

Comment

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    PAGE TOP ↑