REMIレポジトリの追加
RemiのサイトLes RPM de Remi - Repositoryよりリンクを取得
今回の対象はCentOS 6.5のためrelease-6とします。
# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
warning: /var/tmp/rpm-tmp.JUtlEA: Header V3 DSA/SHA1 Signature, key ID 00f97f56: NOKEY error: Failed dependencies: epel-release >= 6 is needed by remi-release-6.5-1.el6.remi.noarch
Remiを追加するためにはEPELレポジトリを追加
EPELレポジトリの追加
yum repolistで確認してもremiは表示されません。
/etc/yum.repos.d/remi.repoを開いて確認してもらうと分かりますが、意図的にデフォルトで全て無効化されています。使用する場合は、remi.repo内のenableを1に変更するか、使用するレポジトリを以下のように指定して実行するという方法があります。
# yum --enablerepo=remi install %%%
関連記事
-
日本語表示と入力
CentOSを簡易インストールでセットアップを行うと表示や入力が日本語で行えません。 ここでは、メニューの日本語化と日本語入力の設定方法を紹介します。 日本語関連のパッケージをインストール
-
ディレクトリの階層をツリー形式で表示「tree」コマンド
LinuxでもWindows同様に、ディレクトリ階層をツリー形式で表示してくれる「tree」コマンドが使用可能です。 インストール # yum install tree tree
-
telnetサーバを導入
telnetサーバのインストール # yum -y install telnet-server telnetサーバの設定 # vi /etc/xinetd.d/telnet
-
Ubuntuバージョンを取得する
Ubuntuのバージョンはコマンド「lsb_release」を使用して確認することができます。 /etc/lsb-releaseを参照することでも同情報を取得できます。もしくは、/etc/os-re
-
Doxygenのインストールと設定
Doxygenのインストール yumリポジトリには古いバージョンのものしか登録されていません。ここでは最新版をダウンロードし、インストールしてみます。(最新版1.8.6) # ダウンロード
-
Ruby 1.9.x インストール
バージョン1.9をソースからコンパイルしてインストールのメモ # wget http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ruby-1.9.3-p545.tar
-
Adobe Reader インストール
Adobe ReaderはLinux版も用意されています。以前はyumレポジトリに登録されていましたが、現在は外して(外されて?)しまったようです。なので、ダウンロードしてローカルインストールという流
-
Ruby 2.1.x ソースからコンパイルインストール
Rubyをソースからインストールした際のメモです。(執筆時最新版 Ruby 2.1.2) ダウンロードファイルのパスは以下を参照(過去分も含めて) Ruby CDN # cd /usr/
-
Avast! Linux Home Editionをインストール
普段WindowsやMacに使用している「Avast AntiVirus」のLinuxバージョンがあるので試してみました。現在は、提供が終了されているためダウンロード、ローカルインストールという流れに
-
Google Chrome インストール
商用ディストリビューションであるRed Hatやそれの無償版であるCentOSで、Google Chromeはサポート対象から外されてしまったようです。 Google Says Red Hat
Comment
LinuxのREMIレポジトリを追加する方法 http://t.co/mb1rsZKfQe **ブログ