「最近の投稿」ウィジェット カスタマイズ
目次
- ウィジェットを削除
- 標準の設定
- 特定のカテゴリーに属する投稿を除外
- カスタマイズ プラグイン
「最近の投稿」ウィジェットを削除
「最近の投稿」ウィジェットはほとんどのテーマで標準で表示されるウィジェットじゃないかと思います。
設定画面「外観」→「ウィジェット」とすすみ、ウィジェットエリアにある「最近の投稿」を"利用できるウィジェット"にドラッグ&ドロップすると非表示にすることができます。下方にある"使用停止中のウィジェット"に移動すれば設定が保持された状態で非表示にできます。
標準の「最近の投稿」の設定
表示させる場合は、ウィジェット画面で以下の設定が可能です。
- 「タイトル」:タイトルを設定
- 「表示する投稿数」:最新から何件表示させるかを設定
- 「投稿日を表示しますか ?」:チェックを入れると投稿日が表示されます
特定のカテゴリーに属する投稿を除外
ここのコードを子テーマのfunctions.phpに追加すると、「Recent Posts with Exclude」というウィジェットが"利用できるウィジェット"に作成されます。それを使表示させたいウィジェットエリアに追加して下さい。
"Exclude Category(s):"という項目が追加されているはずなので、そこにカンマ区切りでカテゴリーIDを記述。
カテゴリーのIDの確認方法
URLから確認:管理画面の「投稿」→「カテゴリー」を開き、そのタグのURLのなかに「tag_ID=」に続く数字がカテゴリーのIDになります。
DBから確認:(wp_)termsテーブルの中身を確認。term_idがそのカテゴリーのIDになります。
「カテゴリー」ウィジェット カスタマイズ
「最近の投稿」カスタマイズ プラグイン
Recent Post Plus
サムネイル(アイキャッチ画像)表示、カテゴリー除外、本文抜粋表示などが可能です。
#シンプル
WordPress.orgのページ
Special Recent Posts
サムネイル(アイキャッチ画像)表示、カテゴリー除外、本文抜粋表示などが可能です。
#カスタマイズ豊富
WordPress.orgのページ
関連記事
-
-
Lightbox (画像ポップアップ) プラグイン
WordPressで使用できるLightbox(画像ポップアップ)プラグインのまとめ ひとまずインストール・有効化するだけで使用可能です。(3.7/3.8/3.9) blueimp lig
-
-
Pocketボタンの設置
日本のブログでは、4大SNS(Twitter, はてな, Facebook, Google+)に加えて最近では、Pocket(以前は、Read it later)もよく見かけますよね。追加してみました
-
-
Twenty Thirteen カスタマイズ
WordPress 3.6のデフォルトテーマである「Twenty thirteen」のカスタマイズをまとめて投稿します。 Twenty thirteenのカスタマイズネタがあまりないです。(それだけ
-
-
Twenty Fourteenカスタマイズ用プラグインと派生テーマ
WordPressの現在のデフォルトテーマ「Twenty Fourteen」のカスタマイズに便利なプラグインと、「Twenty Fourteen」をもとに作成されたテーマのまとめです。 カスタマ
-
-
投稿タイトルのtitle属性を削除など Twenty Twelve 1.2での変更点
TwentyTwelveが1.1から1.2にアップデートされたので、いくつか変更点を洗ってみました。 (*全てを網羅しているわけではありません) 全ての変更部分は、こちらに記載されています。
-
-
「タグクラウド」ウィジェット カスタマイズ
タグクラウドは、管理画面ではあまりカスタマイズできません。必要であれば、フィルターフックやプラグインを用いて表示設定や概観の変更を行うことができます。 目次 出力をカスタマイズ 各タグの
-
-
Twenty Fifteen カスタマイズ
WordPress 4.1のデフォルトテーマである「Twenty Fifteen」は三世代前の「Twenty Twelve」に似たテーマで非常にシンプルなテーマにまとまっていますね。カスタマイズをまと
-
-
RSS/Atomフィード カスタマイズ
RSSフィードのカスタマイズ 標準で出力されるフィード WordPressの各種ページで出力されるフィードは以下になると思います。 投稿:投稿のフィード @全てのページ サイトのコメント:
-
-
投稿記事から「(ログイン)ユーザー名」がバレるのを防ぐ
ここ最近、アカウント乗っ取りやセキュリティ事故関連のニュースが相次いでいますが、WordPressで制作されたサイトも標的に会っているようです。一般的な手法としては「ブルートフォースアタック」という手
-
-
サイトのキャプチャをショートコードで生成してくれる「Browser Shots」
外部のサイトを紹介する際にそのサイトのキャプチャが添えられているとイメージがつかみやすくなりクリックのモチベーションが上がるような気がします。 今回は、ショートコード一行でサイトのスクリーンショット
Comment
[…] 参考にした記事:WordPress – 「最近の投稿」ウィジェット カスタマイズ […]
[…] 参考:WordPress – 「最近の投稿」ウィジェット カスタマイズ […]
[…] 参考:WordPress – 「最近の投稿」ウィジェット カスタマイズ […]
[…] http://kwski.net/wordpress/855/ […]
[…] […]