~ableで造語
今日は、英単語の造語について書いてみましょう。最近、仕事で海外の方との連絡が多いのですが、その人達がよく造語を使う方達なのです。その中でよく登場するのが【~able】
able to ~で「~できる」という意味ですが、動詞の後ろに"-able"をつけることで「~できる」という意味になる(してる?)のです。
walkable
これは、造語かと思ったんですが、辞書に載ってました。
unrecievable
実際にでてきた造語。unreachableでいいんじゃない(?)と思いましたが。
busable
たまに、名詞でもいいかもです。
busable distance【バスで行ける距離】やbusable location【バスが止まる場所】
単純に、否定する場合は先頭にun-とかinとか適当に付けましょう。
【un-recieve-able】
最後が母音で終わる場合は、省略してableを付けるのですが、本当に、仕事で使う場合は、「何?」という誤解を受けないためにも、上記のように、ハイフンで区切るのがいいかも知れません。(こんなもの使わないのが一番ですが、お互い関係がクダけてきたら使ってもいいと思います。)
関連記事
-
-
おススメ ポッドキャスト
今年から自宅で仕事をすることが多くなって、作業中はモッパラ、BGMとしてjazztronik(音楽)かポッドキャストを聴いています。個人的になんとなくですが、右脳を使うような作業の場合はポッドキャスト
-
-
体(験)で覚える 1
英単語を覚えるコツというのはあるのかどうかは専門家に任せるとして、私は日常で出会ったものを体験で取り込むようにしています。「単語帳などを買って無理やり覚えるのはナンセンス」派です。わすれそうなものは、
-
-
韓国のサイトで動作しないページに出会ったら、IEで試してみるべし
インターネットで航空チケットを購入ついでにインターネットチェックインに挑戦してみました。某航空会社のサイトにアクセスして、基本情報を入力。で、最後の一押しで終了というところで反応なし。。。 普段はブ
-
-
英文レジュメの参考サイト まとめ (IT業界)
久々に英文レジュメを書いたので、まとめをしてみました。 自分はキャリアコンサルタントでもないので内容にツッコミを入れられると困ってしまいますが、よかったな~と思える内容なので参考程度に読んでもらえる
-
-
突然、通訳をやることになって
昨年末からプロジェクトで、突然通訳をやるようになってからひたすら苦しんでました。「英会話と通訳は違う。」一般的に言われていることではあると思いますが、痛感しました。はい、違います。 以下、私の経験談
-
-
フォーラムなどで使える英語ネットスラング・略語(アクロニムス)
CMIIW 「Correct me If I'm wrong」 もし、間違っていたら教えて下さい。 謙虚な感じ FYI 「For your information」参考まで Just f
-
-
スウェーデンのクラウドベリージャム Hjortronsylt
仕事でお世話になっているスウェーデンの友人からのおみやげでクラウドベリージャムをいただきました。 Hjortron(クラウドベリー) + sylt(ジャム)となるらしい。 ベリー系は向こうでは庭先
-
-
Hello world
Hello world, 長続きするよう頑張りすぎないよう頑張ります。ネタとしては、 食い扶ちであるソフトウェア開発関連 仕事で久しぶりに使う英語・通翻訳関連 よもやまな話 最近行け
-
-
今年を振り返って
2012年も残すところわずか このブログですが、先月あたまくらいから開始しました。もっと正確に言うとこのドメインで開始したのが といったほうがいい。いままでカテゴリごとに異なる無料ブログサイトでやっ
-
-
羽生善治さん
三箇日最終日。(←おそらく変な日本語) だいぶ前に放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」の羽生さんの回を観てました。 http://www.nhk.or.jp/professional/bac
- PREV
- デリバティブの勉強はじめてみる
- NEXT
- MySQL インストール






