「固定ページ」ウィジェット カスタマイズ
「固定ページ」ウィジェットは、そのままではありますが、固定ページの一覧をウィジェットに表示してくれます。
カスタマイズは、管理画面よりいくつかできるようです。
目次
- 特定の(固定)ページを除外する
- 並び順を自由に設定する
特定の(固定)ページを除外する
標準で「除外ページ:」が用意されていますので、そこに表示したくない固定ページのIDをカンマ区切りで入力

- URLから確認:管理画面の「固定ページ」→「固定ページ一覧」を開き、該当の固定ページのリンクURL内の「?post=」に続く数字が固定ページのIDになります。
- DBから確認:(wp_)postsの中身を確認。post_typeでソートして"page"のものが固定ページで、IDが固定ページのIDになります。
並び順を自由に設定する
各々の固定ページの編集画面で、「ページ属性」の「順序」を並べたい順に昇順に設定します。
最後に、ウィジェット内の「並び順:」で"順序"を選択します。
関連記事
-
-
テーマ ブックマーク 2014
有料 技術系・ガジェットサイトテーマ 30 Blog & Magazine Style WordPress Themes for Tech & Gadget Sites
-
-
Twenty Fourteen 「投稿者」を非表示
TwentyFourteenでは、シングルページやアーカイブページにそれぞれ「投稿者」が表示されます。投稿者を非表示にさせる方法を投稿してみます。表示させる場合は、以下を参考に表示名などを変更してみて
-
-
ie.cssの子テーマ化など Twenty Twelve 1.1での変更点
TwentyTwelveが1.0から1.1にアップデートされたので、勉強もかねていくつか変更点を洗ってみました。 ie.cssを外出し pubdateの削除 rel="generator"
-
-
Twenty Fifteen カスタマイズ
WordPress 4.1のデフォルトテーマである「Twenty Fifteen」は三世代前の「Twenty Twelve」に似たテーマで非常にシンプルなテーマにまとまっていますね。カスタマイズをまと
-
-
Twenty Fourteenカスタマイズ用プラグインと派生テーマ
WordPressの現在のデフォルトテーマ「Twenty Fourteen」のカスタマイズに便利なプラグインと、「Twenty Fourteen」をもとに作成されたテーマのまとめです。 カスタマ
-
-
投稿タイトルのtitle属性を削除など Twenty Twelve 1.2での変更点
TwentyTwelveが1.1から1.2にアップデートされたので、いくつか変更点を洗ってみました。 (*全てを網羅しているわけではありません) 全ての変更部分は、こちらに記載されています。
-
-
「カレンダー」ウィジェット カスタマイズ・プラグイン
目次 カレンダー移動をajax遷移させるようにする 営業日・休業日を色分けして表示 ページやウィジェットにgoogleカレンダーを追加 カレンダーウィジェットをajax遷移させるよ
-
-
新年早々やらかした
あけましておめでとうございます。 タイトルどおり、新年早々やらかしてしまいましたのでご報告まで。どうやらかしたかというと、確認用サイトとこのブログを間違えてしまいWordpress 3.5にアップグ
-
-
Twenty Fourteen 「投稿日」や"先頭固定表示"を非表示
日付を表示する部分は、全てtwentyfourteen_posted_onに集約されています。該当部分をコメントアウトしたかたちで子テーマのfunctions.phpに追加して下さい。 「投稿日
-
-
Google Code Prettifyを使用してソースコードを表示をしてくれる「Prettify Code Syntax」
Prettify Code Syntaxは、WordPressでGoogle Code Prettifyを使用してソースコードを表示してくれるプラグインです。 プラグインダウンロード Google
- PREV
- おススメ ポッドキャスト
- NEXT
- 「カテゴリー」ウィジェット カスタマイズ





