RSSフィードの取得

コンロトーラ

public function getrssfeed() {
    try {
        $newsItems = $this->Rss->read( 'http://kwski.net/feed/');  // フィードURLを指定
    } catch( InternalErrorException $e) {
        $newsItems = null;
    }
    $this->set( 'news', $newsItems);
}

コンポーネント

// /app/Controller/Component/RssComponent.php
// XMLクラスの読み込み
App::uses( 'Xml', 'Utility');
class RssComponent extends Component {
    /**
     * Reads an (external) RSS feed and returns it's items.
     *
     * @param $feed - The URL to the feed.
     * @param int $items - The amount of items to read.
     * @return array
     * @throws InternalErrorException
     */
    public function read( $feed, $items = 5) {
        try {
            // RSSフィードをリード
            $xmlObject = Xml::build( $feed);
        } catch ( XmlException $e) {
            // Reading XML failed, throw InternalErrorException
            throw new InternalErrorException();
        }

        $output = array();

        for($i = 0; $i < $items; $i++):
            if (is_object( $xmlObject->channel->item->$i)) {
                $output[] = $xmlObject->channel->item->$i;
            }
        endfor;

        return $output;
    }
}
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

DebugKitを導入

定番のブログチュートリアルをこなして、定番のDebugKitを導入してみました。 2.3からはCakePHPインストール直後に以下のように導入を推奨するような警告メッセージが表示されるようになりまし

Syslogログエンジン

2.4から「Syslog」ログクラスが追加され、簡単にSyslogを使用できるようになりました。 CakePHP側の設定はbootstrap.php内のCakeLogコンフィグのengineを'Sy

コントローラ内でバリデーション処理を呼び出す

CakePHPでは、saveメソッドの際にバリデーション処理も自動で行われますが、save処理と切り離してバリデーションを行うこともできます。このときは、save時と若干異なる処理体系になります。

Blowfishを使用してハッシュ化する

使用方法 Blowfishを採用してハッシュ化を行う場合、Securityクラスのhashメソッドを呼び出します。第2引数に'blowfish'を指定し、第3引数を指定しないもしくはfalseにしま

FormヘルパーのMagicOption (マジックオプション) 

Formヘルパーでは、「フィールド名」,「テーブルカラムのデータ型」もしくはモデルの「バリデーション設定」によりフォーム要素を決定したり、自動で属性を付与する「マジックオプション」と呼ばれるものがある

CakePHP インストール時エラーの対処

CakePHPインストール時に出くわすであろうエラーの原因と対処方法についてまとめてみました。前提として、WebサーバはApache、データベースはMySQLとしています。 Timezone未設

バリデーションエラーメッセージの取得

CakePHP 2.xになってバリデーションエラー時に返却されるメッセージのデータ形式が変更になったようです。1.3系では、ひとつのフィールドに対して返却されるメッセージは一つのルールのみですが、2.

数値系バリデーション

CakePHP 2になっていくつか数値用バリデーションルールが追加されています。 数値用 (コア)バリデーション decimal - 十進数であること numeric - 数値であること

パス定数と変更方法やURLの取得

CakePHPは基本的にはディレクトリそのまま配置することで構築が可能ではありますが、設定パスを変更することでセキュリティに考慮した構成にすることや運用性をもたせたものにすることが可能になります。

selectボックスを実装

今まで、selectボックスのgroupを作成するのにSet::Combineを使用していましたが、意外と簡単にできることに気付いてしまったので、ご紹介。(自分だけ知らなかったことに気付いた と言った

Comment

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    PAGE TOP ↑