開発やテストに便利なプラグイン

開発やカスタマイズに使えそうなプラグインを集めてみました。

テーマのカスタマイズには、使用中のテンプレートファイルなどを表示してくれると便利ですね。個人的には、テーマ開発の際に、実行しているSQLのクエリを出力してくれるプラグインなどを使っています。

テストデータ

「ツール」→「インポート」からWordPressを有効化してインポートができます。
日本語版 theme-test-data-ja
英語版  theme-unit-test-data.xml


テンプレートファイル名を表示「Display Template Name」

現ページで使われている(テーマの)テンプレートファイル名をサイドバーに表示
Display Template Name


ライブサイトで開発「Theme Test Drive」

非ログインユーザには通常のテーマでページを表示。ログインユーザのみに開発中のテーマで表示することができます。
Theme Test Drive


サイトをプライベート化「Private Only」「Password Protected」

ログインユーザのみをサイト閲覧を可能にしてくれます。
Private Only Password Protected


カミングスーン「Ultimate Coming Soon Page」

ログインユーザのみ通常ページを表示させ、非ログインユーザに「Coming soon」ページを表示
Ultimate Coming Soon Page


実行SQLをログに出力「Query Recorder」

実行SQLクエリーをログに出力できます。
Query Recorder * SELECT以外のクエリーが出力が可能


実行SQLを表示「Query Monitor」「Debug Queries」

ログインユーザのみにSQLクエリーログをページ下部に表示してくれます。
Query Monitor
Debug Queries


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

no image

スライダー・ギャラリー プラグイン

WordPressにギャラリーが実装できるプラグインをまとめてみました。 順番はオススメ順です。 Simple Responsive Slider #ショートコード #テンプレート #ウ

ポップアップが実装できるプラグイン「Anything popup」「Easy Modal」

ポップアップ 「Anything Popup」 「Anything popup」は、ページにポップアップが実装できるWordPressプラグインです。ポップアップ要素を投稿ページと同様に作成できるた

Google Code Prettifyを使用してソースコードを表示をしてくれる「Prettify Code Syntax」

Prettify Code Syntaxは、WordPressでGoogle Code Prettifyを使用してソースコードを表示してくれるプラグインです。 プラグインダウンロード Google

no image

Google+ プラスワン(+1)ボタンの設置

Google+の+1ボタンの設置はプラグインを使用しなくても容易に実装できるようです。ソーシャルボタン設置のプラグインはこちらにいちおうまとめています。 プラスワン(+1)ボタンの設置コード 公式

Twenty Twelve 投稿者情報を表示/非表示に

TwentyTwelveでは、投稿ページごとに投稿者の情報を掲載することができます。他のテーマでも同様だと思います。こんな感じです。ここでは、掲載と削除の方法について記載します。 表示方法 「

「続きを読む」(moreタグ)をカスタマイズ

WordPressではほとんどのテーマでは、複数の投稿を表示するアーカイブページ(カテゴリー別、タグ別、年月日別、作成者別など)ではmoreタグ(<!--more-->)を挿入することで、

Tumblrの投稿をウィジェットに表示できる「Tumblr Widget」

このブログでは、サイドバーウィジェットに「Tumblr」に投稿したブックマーク一覧を表示させています。プラグインは「Tumblr Widget」を使用しています。ダウンロード 「This plugi

no image

Pocketボタンの設置

日本のブログでは、4大SNS(Twitter, はてな, Facebook, Google+)に加えて最近では、Pocket(以前は、Read it later)もよく見かけますよね。追加してみました

条件を付けて訪問時に開くポップアップを実装できる「WordPress Popup」

「WordPress Popup」は、ユーザの訪問時にポップアップを開くように実装できるプラグインです。それぞれ条件によって開くかどうかを設定することができます。 ダウンロード / サンプル イン

ie.cssの子テーマ化など Twenty Twelve 1.1での変更点

TwentyTwelveが1.0から1.1にアップデートされたので、勉強もかねていくつか変更点を洗ってみました。 ie.cssを外出し pubdateの削除 rel="generator"

Comment

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    PAGE TOP ↑