Twenty Eleven カスタマイズ

目次

  1. author-info 消す
  2. 作成者(投稿者)を消す
  3. 投稿者情報を表示しない
  4. proudly powered by wordpressのリンクをコピーライトに変更

author-info 消す

author-infoは、シングルページに表示される「作成者」情報内に設置されるauthorページへのリンクです。
以下の条件で表示されます。

  • シングルページである
  • WordPressに複数ユーザ登録している (各ユーザで最低1つ公開投稿している)
  • ユーザの情報の「プロフィール情報」に何かしら記述している
// content-signle.phpを編集
<?php if(0) { // コメントアウト ?>
		<div id="author-info">
			<div id="author-avatar">
				<?php
				/** This filter is documented in author.php */
				echo get_avatar( get_the_author_meta( 'user_email' ), apply_filters( 'twentyeleven_author_bio_avatar_size', 68 ) );
				?>
			</div><!-- #author-avatar -->
			<div id="author-description">
				<h2><?php printf( __( 'About %s', 'twentyeleven' ), get_the_author() ); ?></h2>
				<?php the_author_meta( 'description' ); ?>
				<div id="author-link">
					<a href="<?php echo esc_url( get_author_posts_url( get_the_author_meta( 'ID' ) ) ); ?>" rel="author">
						<?php printf( __( 'View all posts by %s <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentyeleven' ), get_the_author() ); ?>
					</a>
				</div><!-- #author-link	-->
			</div><!-- #author-description -->
		</div><!-- #author-info -->
<?php } // コメントアウト ?>
// style.cssに追加
.author-info {
    display: none;
}
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ナビゲーションメニューに検索フォームを追加

メニュー内に検索フォームを追加したいという問い合わせをいただいたので試してみました。 メニューのつくられかた まずは、WordPressでメニューがつくられる手順を説明します。 箱をつく

画像マウスオーバーでキャプションを表示

メディアをアップロードした際に、「キャプション」項目にテキストを設定された画像を挿入した場合はキャプションショートコードが生成され、ページ内の各画像下にその設定したテキストが表示されます。 今回

Twenty Twelve サイトタイトルをテキストから画像に置き換え

ページトップに表示されるサイトタイトルをデフォルトのテキストから画像に変更します。 あらかじめ、管理画面のメディアライブラリから画像をアップロードしているもしくは別の場所に保存しているそのファイルの

RSS/Atomフィード カスタマイズ

RSSフィードのカスタマイズ 標準で出力されるフィード WordPressの各種ページで出力されるフィードは以下になると思います。 投稿:投稿のフィード @全てのページ サイトのコメント:

Twenty Fourteen カスタマイズ

「Twenty Fourteen」はWordPress 3.8のデフォルトテーマです。TwentyThirteenから彩りもガラッとかわってますね。個人的には、すごく好きなデザイン。 Twent

Twenty Fourteen 「投稿者」を非表示

TwentyFourteenでは、シングルページやアーカイブページにそれぞれ「投稿者」が表示されます。投稿者を非表示にさせる方法を投稿してみます。表示させる場合は、以下を参考に表示名などを変更してみて

no image

投稿タイトル(entry-title)を非表示にする

表題通り「投稿タイトルを表示しない」ことは、"投稿ページ"ではあまりないと思いますが、"固定ページ"では意外とあったりします。 編集画面でTitleを入力しないでおけば、それで済むのですが、ペー

JSやCSSに自動で付与されるバージョン番号を非表示に

Wordpressでは、JSやCSSがロードされる際にlinkタグやscriptタグ内にWordpressやプラグインもしくはスクリプトそのもののバージョン番号が付与されます。「?ver=」で検索して

テーブル実装プラグイン「TablePress」 + レスポンシブ対応

「TablePress」は、WordPressにテーブルを実装できるプラグインです。専用のレスポンシブ化のプラグインもリリースされています。ダウンロード デモ (PCの場合はブラウザの幅狭めてみたり

「タグクラウド」ウィジェット カスタマイズ

タグクラウドは、管理画面ではあまりカスタマイズできません。必要であれば、フィルターフックやプラグインを用いて表示設定や概観の変更を行うことができます。 目次 出力をカスタマイズ 各タグの

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    PAGE TOP ↑