WYSIWYGエディタを実装
WYSIWYGエディタをCakePHPにいくつか試してみました。
CKEditor
実装
// head <?php echo $html->script('ckeditor/ckeditor', array('inline' => 'false')); ?> // View(~.ctp) <?php echo $form->textarea('content', array('class'=>'ckeditor')); ?>
解凍してwebroot/jsフォルダ下に配置してhead内で読み込んでください。(jQuery本体も必要です。)
あとは、viewでtextareaにclass="ckeditor"を付与して表示するだけです。
CKEditor デモ
TinyMCE
実装
// head <?php echo $html->script('tinymce/tiny_mce', array('inline' => 'false')); ?> // View(~.ctp) <?php echo $form->textarea('content'); ?> <script type="text/javascript"> tinyMCE.init({ mode : "textareas" }); </script>
解凍してwebroot/jsフォルダ下に配置してhead内で読み込んでください。(jQuery本体も必要です。)
TinyMCE デモ
関連記事
-
-
CakePHP 1.3 インストール
使い古されている手ではありますが、表題の件とレンタルサーバへの配置方法などにも使えますので参考にしていただけたらと思います。 まずはレンタルサーバでCakePHPを動作させる CakePHPア
-
-
Debugkitをインストール
CakePHPのデバッグツールとしてはデファクトスタンダードといってもいいDebugkitをインストールしました。 ダウンロード CakePHP 1.3用 https://github.com
-
-
複数ファイルアップロード
CakePHPで複数ファイルのアップロードについて調べてみました。といっても普通のPHPのコードと同じではありますが、postするフィールド名に[]を付与して配列にします。 view
-
-
Htmlヘルパー
ソース:\cake\libs\view\helpers\html.php charset / 文書の文字コードを設定する <?php echo $this->Html-
-
-
validateErrors と validationErrors
CakePHP試験中に気付いたことがあって、メモです。 $this->validateErrors自身バリデーション処理している 今まで、save時にバリデーションエラーメッセージををログに出力し
-
-
ビルトインされたバリデーションルール
CakePHP標準で多くのバリデーションルールが搭載されています。 ソース:/cake/libs/validation.php email / maxLength / minLength /
-
-
シンプルに設置できる数字Captcha「MathCaptcha」
スパム防止などで利用されているCaptchaですが、数字版で使えるものがないか探してみました。 この「MathCapthca」は非常にシンプルに設置できるのはいいですが、やっぱりクエスチョンの部分は
-
-
Cookieログイン
今回は、「keep me logged in」などログイン画面でよくみかけるクッキーログインの機能を使ってみます。 CakePHPには、Cookieコンポーネントがあります。(PHPのsetcook
-
-
ログインに追加の条件を付与する「userScope」
「ユーザ登録」の続きです。 ユーザ登録後、activate(statusを0に設定するを)せずに「仮登録」のままで、正しいusernameとpasswordでログインを試したところ認証に引っかかって
-
-
コントローラ内でバリデーション処理を呼び出す
通常、saveメソッドの際にバリデーション処理も自動で行われますが、save処理と切り離してバリデーションを行うこともできます。このときは、save時と若干異なる処理体系になります。 バリデーシ
- PREV
- プラグイン関連のJSやCSSの読み込みをフィルター
- NEXT
- SQLクエリーをログに出力する
Comment
CakePHP: WYSIWYGエディタを実装 | Think deeply, Do less, More effective http://htn.to/QUy2x7