新年早々やらかした

あけましておめでとうございます。
タイトルどおり、新年早々やらかしてしまいましたのでご報告まで。どうやらかしたかというと、確認用サイトとこのブログを間違えてしまいWordpress 3.5にアップグレードしてしまいました。(お客さんのところでなくてよかたー)

起きたこと

もともと、使用しているプラグイン「qTranslate」が3.5未対応ということで、更新を見送っていました。それでもってどう未対応なのかを調べようとしてこうなったわけであります。(涙)

qTranslateでは

投稿画面を開くとメッセージがでてきます。
「"The qTranslate Editor has disabled itself because it hasn't been tested with your WordPress version yet" ....」
これは、以下のようにに変更すればよいようです。

これは、"3.5"に関わらずQT_SUPPORTED_WP_VERSIONの値とWordPressのバージョンが不一致の場合に表示されるメッセージですので、強制的に合わせて下さい。

// /wp-content/plugins/qtranslate/qtranslate.php
// 変更前
define('QT_SUPPORTED_WP_VERSION', '3.4.2');
// 変更後
define('QT_SUPPORTED_WP_VERSION', '3.5');

ページタイトル(titleタグ)がおかしい

ブログのタイトルが2重に出力されている。→「投稿タイトル サイトのタイトル | サイトのタイトル」のようになります。
よく調べてないですが、「All in One SEO」の"タイトルを書き換える:"のチェックをはずすと問題なく出力されるようになります。

参考:All in One SEO Pack Conflicts with Twenty Twelve

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

「Contact Form 7」 メッセージの送信に失敗~

この修正はWordPress 3.5で行われているようです。(~3.4.2) Contact Form 7で以下のエラーメッセージが出る場合は、確認してみて下さい。 「メッセージの送信に失敗

Twenty Fourteen 「投稿者」を非表示

TwentyFourteenでは、シングルページやアーカイブページにそれぞれ「投稿者」が表示されます。投稿者を非表示にさせる方法を投稿してみます。表示させる場合は、以下を参考に表示名などを変更してみて

画像マウスオーバーでキャプションを表示

メディアをアップロードした際に、「キャプション」項目にテキストを設定された画像を挿入した場合はキャプションショートコードが生成され、ページ内の各画像下にその設定したテキストが表示されます。 今回

プラグイン関連のJSやCSSの読み込みをフィルター

プラグインをインストールしていくとheadやfooter内がCSSやJSで溢れていきます。できるだけ、自分で書けるものに関しては、余計なコールが少なくなるので可能な場合はそうしていますが(そうもいかず

「最近のコメント」ウィジェットをカスタマイズ

「最近のコメント」ウィジェットは、サイトに投稿されたコメントを新しい日付順に表示してくれます。件数も「ウィジェット」ページで設定できます。(管理画面の「外観」→「ウィジェット」) (削除

Twitterのツイートボタンの設置

Twitterのツイートボタンの設置はプラグインを使用しなくても容易に実装できるようです。 ソーシャルボタン設置のプラグインはこちらにいちおうまとめています。 Tweetボタンの設置コード 公式

no image

ソーシャルボタン設置 プラグイン

各種メジャーなソーシャルメディアボタンを設置できるプラグイン WP Social Bookmarking Light 国産プラグイン。国産ゆえ、はてなボタンの設置も可能 ダウンロード Twe

Twenty Thirteen ナビゲーションメニューを固定

ナビゲーションメニューを固定にしてみました。下方にスクロールしても最上部に固定されるやつです。 スクリプト 以下のjsファイルを用意して下さい。 nav要素のidは、ソースもしくはheade

「Google Analytics for WordPress」投稿URLにやたら長いパラメータがついてしまう

Google 検索結果をみていたら、Wordpressの投稿のURLが実際のものより異様に長くなっているので何かなと思って調査してみました。 このような感じで http://kwski.net/ca

投稿記事から「(ログイン)ユーザー名」がバレるのを防ぐ

ここ最近、アカウント乗っ取りやセキュリティ事故関連のニュースが相次いでいますが、WordPressで制作されたサイトも標的に会っているようです。一般的な手法としては「ブルートフォースアタック」という手

Comment

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    PAGE TOP ↑