(0F00-065D)「DST self test read error」から秋葉原へ(WD3200AAKS)

ここ最近、家で使用するデスクトップパソコンに部分的な故障が相次いでいて、寿命なのかしらと思っています。前回書いたマウスに始まり、スピーカーと来て、今回は本丸(?)であるHDDが。

現象

Windowsは正常に起動→ログイン後に1分前後でフリーズ。

ということでとりあえずハードの診断を掛けました。エラーコードは、
0F00-065D DISK - DST self test read error

DELLのフォーラムでみてみるとHDDの交換が必要と書かれていました。
DST Errors.
ほんとかどうか置いといて、もうかなり長い間使っているし、さらにひどい結果になるのを防ぐ予防保守も含めて新品に交換することにしました。

もしDELLサポートに問い合わせしたら"HDD"か"マザーボード"交換と言われるらしいです。
(DSTとは、「Drive Self Test」の略)

ということで、またまたの秋葉原へ

こんな頻度でここに来るとは思いもせず。

パソコンに入っているHDDは"Western Digital"の「WD3200AAKS」が入っていたのですが、もう古くて新品はなく中古しかないとのこと。上位機種である「WD5000AAKX」を購入しました(両方非AFT)。
非AFTのHDDはなくなりつつあり、これしかありませんでした。

購入した量販店さんの話では99%保障しますけど、100%は保障しませんと営業され、もし動作しなかった場合の払い戻しのための保険(500円)が用意されていたので、入っておきました。

結果としては、問題なくリカバリーCDよりリカバリーできました。

参考
S.M.A.R.T. (Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology) ->
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